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シャリンバイの花と体育館の壁画(ビロウ島に橋を架ける夢のあるものです)
季節は初夏。学校の植物にも花や実がついています。気付かぬうちになくなってしまうのですが,そんな小さな変化に気付く子どもが育って欲しい。「これ!」と差し出しているのは,ムクロジの実・・・。実は羽子板の黒い球に使われていました。そして実の皮は100年ほど前は石けん代わりに使われていたのです。学校を訪れる高齢者の方が懐かしそうに話してくれます。
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