香月小学校を卒業された大先輩の内山さんの御厚意で,香月小学校に南極の氷が届けられました。内山さんは,現在海上自衛隊に勤務されているとのことです。この氷は,4月7日に「砕氷艦しらせ」が南極から持ち帰ったものだそうです。南極の氷は何万年も前にできており,その中に含まれている気泡は太古の空気だそうです。耳を近づけるとかすかに「パチパチ」と音がします。子どもたちは氷にさわったり,音を聞いたりしながらうれしそうにしていました。笑顔で「ぼくも南極に行ってみたいなあ。」と言っている1年生の男の子の姿が印象的でした。すてきなプレゼントをありがとうございました。
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